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夜中に目が覚めてしまう応急処置|私の体験と工夫

最近、ブログに夢中でスマホやパソコンを長時間使うことが増え、目の疲れからか夜の眠りが浅くなってきました。

ブログを書くことは本当に楽しく、考えるだけでワクワクします。

久しぶりに夢中になれることができて嬉しい一方で、睡眠不足は避けなければなりません。

夜ぐっすり眠れないと、日中の体調や集中力にも影響します。

昨夜は特に眠りが浅く、11時過ぎにベッドに入ったのに、約2時間後に目が覚めてしまいました。(9月上旬なので、まだ暑い時期でした)

その後もなかなか寝入ることができず、夜中の3時半まで起きていました。

こんな時、どうすれば早く眠れるかと悩みましたが、ふと思い立ったのが「頭を冷やす」という方法です。

冷凍庫から大きな保冷剤を取り出し、タオルで巻いておでこから頭のてっぺん辺りに当ててみました。

すると不思議なことに、いつの間にか朝までぐっすり眠ることができたのです。(夏以外の時期は、この方法はお勧めできません)

頭を冷やすことで、体が落ち着いて夜の時間を心地よく過ごせました。

ポイントは耳の上から頭頂部までを冷やすことですが、耳より下の部分を冷やすと心地よくないと感じる人もいるかもしれません。

夜中に目が覚めてしまうのは、心身の乱れや更年期や生活習慣の乱れなど様々な原因で起こります。

私の場合、ブログへの没頭やパソコン・スマホの使用が刺激になったことが原因だと思います。

また、ブルーライトは気持ちを覚醒しやすいため注意しています。

例えば、

  • 就寝前のスマホ・パソコンを控える
  • 寝室の温度・湿度を調整して快適にする
  • 寝る前に軽いストレッチや深呼吸で体をゆるめる
  • ノンカフェインの温かい飲み物を飲んで体を落ち着かせる

これらを組み合わせることで、夜中も目が覚めにくくなったような気がします。

また、昼寝は夜の眠りに影響するため、眠くても短時間で済ませるか、できるだけ我慢しています。

さらに、私の体験では、効果が薄かった方法や失敗談も記録しておくことが役立ちました

同じように悩む方にとって、「こうしたら改善できた」「こうすると逆効果だった」といった情報は貴重です。

夜中に目が覚めてしまうことは、誰にでも起こりうるものですが、応急処置として「頭を冷やす」方法を試すことで、夜の時間を穏やかに過ごす助けになっている気がします。

もちろん個人差はありますが、私の場合はこの方法が合っていたようです。

日々の生活習慣を見直し、応急処置を知っておくことで、少しずつ夜の眠りを安定させることができそうです。

今日は早めにお風呂に入り、ブログのことも少し休んで心を落ち着け、ぐっすり眠ることを目指します。

同じように夜の眠りで悩む方の参考になれば嬉しいです。

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