この記事では、uggのブーツを実際に履いてみた感想をまとめました。宣伝や断定的な効能表現は避け、あくまで使用感や感じた魅力についてご紹介します。購入を検討している方の参考になれば幸いです。
冷え込む朝に感じた「足元の寒さ」
11月になり、一気に冷え込みました。
朝目が覚めると、無意識に毛布にくるまっていて、「ああ、もう冬がきたな」と感じます。
更年期に入ってからは、以前よりも体が冷えやすくなった気がします。
特に足先の冷えはつらく、暖房をつけてもなかなか温まらないこともあります。
若い頃との違いを感じる「冬の靴選び」
若い頃は、寒くてもおしゃれを優先して、パンプスやヒールを履くのが当たり前でした。
でも50代になり、冷えやむくみ、足の疲れを感じるようになると、「見た目よりも心地よさ」を求めるようになりました。
そんなときに出会ったのが、**UGG(アグ)**のブーツでした。
最初は「モコモコして子どもっぽく見えないかな?」と半信半疑でしたが、履いた瞬間、その不安は吹き飛びました。
まるで毛布の中に足を入れたような、やさしい温もりに包まれたのです。
UGGブーツを選んだ理由|暖かさと快適さのバランス
UGGブーツには、ツインフェイスシープスキンという天然の羊皮が使われています。
この素材は、内側がふわふわのウール、外側がしなやかなレザーになっており、
高い保温性と通気性を兼ね備えています。
冷たい空気を遮りつつ、ブーツ内の湿気は外に逃がす――
そのため、長時間履いても蒸れにくく、素足でも快適に過ごせます。
冷えやすい更年期の体にも、やさしい履き心地です。
履いて感じた心地よさ|足全体が包み込まれる温もり
↓私が選んだのは、このショートのUGGブーツ。

私は、ブーツの着脱がどうしても面倒だと思ってしまうので、ショートにして大正解でした。着脱がとても楽だし、どんな服装にも合わせやすいのが魅力です。
足を入れるとすぐに伝わる柔らかさと、ウールのふわふわした感触。
外気温が低くても、足先がじんわりと温まってくるのを感じます
。
寒い日に外を歩いても、つま先が冷たくなりません。
この“ちょっとした快適さ”が、冬の外出を少し楽しみに変えてくれます。
息子の部活の試合の日も大活躍
中学生の息子は、現在ソフトテニス部に入っているんですが、冬の試合にも必ず履いて行きます。
このブーツじゃないと、ホントに寒過ぎて我慢の限界を超えていくので・・・
朝早くから夕方まで試合が続く事もあるので、このブーツを履くだけでも体感温度が全然違います。
更年期世代こそ大切にしたい「足元の温活」
冷えは、更年期の不調を悪化させる大きな要因のひとつ。
足元を温めるだけで、全身の血流がよくなり、体のこわばりや冷えだるさも和らぎます。
UGGのように、見た目と機能を両立した靴を取り入れることで、
「冷えを我慢する冬」から「快適に過ごせる冬」へと変わっていくのを感じました。
まとめ|足元から“ぬくもりのある冬”を
- シープスキンの自然な保温効果で、足先までぽかぽか
- 通気性が良く、蒸れにくい
- シンプルでどんな服にも合わせやすい
冷えやすい更年期の冬こそ、自分の体に優しい靴選びが大切だと感じます。
UGGブーツは、そんな“心地よさ”を教えてくれた一足です。
この冬も、足元のぬくもりとともに、穏やかな日々を過ごしたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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