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疲れやすさや眠りの浅さは「心身の緊張が」影響しているかも?

「最近、疲れやすいなぁ」
「夜中に目が覚めてしまって、朝スッキリ起きられない」

そんな風に感じることがありませんか?

実は、その不調の背景には、心身の緊張が影響している場合もあるといわれています。


現代人はスマホやPCを長時間使ったり、運動不足やストレスを抱えたりしやすいため、心身が緊張していることがあります。

ただ、生活習慣を工夫したり、体を緩めるセルフケアを取り入れることで、心身が楽に感じられることもあります。

この記事では、「体のコリの芯をゆるめる」を取り入れた背中のケアをご紹介します。

そもそも体の”コリの芯”ってなに?

私たちが「コリの芯」と呼んでいるのは、筋肉の奥深くにできる、硬くて小さな固まりのようなものです。

これは、長時間同じ姿勢でいたり、体が冷えたり、心身に負担がかかったりすることで、**筋肉の一部が緊張したままカチコチに固まってしまった状態**だと言われています。

筋肉は、疲労物質や老廃物をスムーズに流すためのポンプのような役割をしていますが、

このコリの芯ができると、その流れが滞りやすくなり、周りの筋肉もハリやすくなってしまいます。

指で押すと、「ズーン」と響いたり、「イタ気持ちいい」と感じる方も多い、あのポイントです。

このポイントを優しくほぐしてあげると・・・

体が温まりやすい
・呼吸が深まりやすい
・リフレッシュしやすい


など、変化を感じられることがあります。(※効果の感じ方には個人差があります

背中をゆるめると気持ちが楽になる理由

この周辺の筋肉がガチガチにこわばっていると、体も心も緊張モードに傾きがちになります。

そこで、背中のコリを緩めると、呼吸がしやすくなったり、リラックス感を得やすくなる方もいます。結果的に「気持ちがふっと楽になった」と感じる人も少なくありません。

おうちでできる簡単ケア

「整体に行く時間がない」という方もご安心ください。

自宅でもできる簡単な方法があります。


【用意するもの】
・フォームローラー、またはテニスボール・マッサージボール
・ヨガマットやバスタオル


【やり方】
1.仰向けに寝て、背中の凝りを感じる場所の下にローラーやボールを置く。
2.ゆっくり体重をかけながら、30秒~1分ほどキープ。
3.深呼吸しながら、イタ気持ちいいと感じる程度で行う。

ポイントは、強く押し過ぎると筋肉を痛める可能性があるので注意しましょう。

効果をサポートする生活習慣

背中のケアを続けながら、次のような工夫を取り入れると、心身のリラックスを助けやすくなります。

①姿勢を意識する
長時間のデスクワークでは、1時間に1度は肩を回したり、立ち上がって伸びをする。

②深い呼吸を意識する

背中ケアの後に「腹式呼吸」を行うと、気持ちが落ち着きやすい。

③睡眠環境を整える
寝室を暗く静かにして、就寝前のスマホ利用を控える。

④適度な運動
ウォーキングやヨガやストレッチは、体を温めるのに
とても良い。

まとめ

・背中のコリを緩めると、呼吸が深まりやすくなったり、体がゆるむような感じがする。

・セルフケアなら、自宅で簡単に続けられる。

・効果の感じ方には個人差があるので、自分の体調に合わせて無理なく行うのがポイント。


「最近なんだか疲れが取れないなぁ・・・」

そんな時は、是非一度セルフケアを試してみて下さいね!

↑こちらが私が愛用しているフォームローラーです。最初はテニスボールで体をほぐしていましたが、だんだん広い範囲をほぐしていきたいと思い、購入しました。硬すぎず、柔らかすぎない、ほどよい硬さがとても気持ち良くて、癖になってしまいました。自宅でセルフケアができるのは、本当に嬉しいです。

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