夜のリラックスタイムに最適！抱き枕でぐっすり眠る方法とおすすめ

布団に入ったのに、なかなか寝つけない。気づけばスマホを眺めてしまい、時計の針だけが進んでいく…。そんな夜を経験したことがある方は、多いのではないでしょうか。

眠れない時間は、翌日への影響も大きいものです。

「今日こそは早く寝る！」と思っても、気持ちが空回りしてしまうこともありますよね。

私自身もそうでした。仕事や家事で一日が終わり、さあ眠ろうと布団に入ると、なぜか頭の中で色々と考えてしまいます。

今日あった出来事や明日の予定、気になることが次々に浮かんで、目を閉じてもいつまで経っても眠れなくて、何度も寝返りを打ったり、トイレに起きたり…。

そんなとき、少しでも心と体がリラックスする方法はないかと考えました。

友人から「抱き枕、結構良いよ！」と勧められ…最初は「サイズが大きいし、ベッドで邪魔になりそうだな」なんて思っていました。

ところが、実際に使ってみると、意外にもその効果に驚きました。

抱き枕がもたらす安心感

抱き枕と聞くと、子どもがぬいぐるみを抱いて眠るイメージを持つ方もいるかもしれません。けれど、大人にとっても抱き枕は「安心感」を与えてくれる存在になります。

胸のあたりが安定して余計な力が抜けやすい
横向き寝の姿勢をとったとき、体のバランスがとりやすい
「抱える」という行為自体が心が和む

こうした小さなサポートが、夜の時間をより心地よいものにしてくれます。布団に入った瞬間に体がしっかり支えられることで、無意識に緊張していた体がリラックスしていくのを感じます。

さらに、抱き枕を抱えることで呼吸が深まり、心が和みリラックスしやすくなります。夜の静かな時間に、自分だけの安心できるスペースを作るイメージです。

寝姿勢とリラックスの関係

眠れないとき、つい寝返りを繰り返したり、姿勢を変えて落ち着き先を探してしまうこともあります。特に横向きで寝る方は、腕や脚の位置が不安定になりやすく、体に余計な力が入ってしまうことも。

そんなとき、抱き枕に腕や脚を預けることで体が支えられ、自然と楽な姿勢をとりやすくなります。また、抱き枕を抱えることで呼吸が深まり、心が和むので、眠る準備が整いやすくなるのです。

実際に私は、抱き枕を使う前は横向きに寝ても肩や腰が浮いた感じが気になり、何度も寝返りをしていました。しかし、抱き枕を抱えることで体が安定し、心地よさを感じ、以前より寝返りが減ったように感じます。

抱き枕の選び方

抱き枕を選ぶときは、形状・素材・サイズの3つを意識すると失敗が少ないです。

1. 形状

棒状タイプ：扱いやすく、寝返りがしやすい
U字・L字型タイプ：体全体を包み込み、横向き寝に安定感
キャラクターデザイン：見ているだけで癒される

2. 素材

わた素材：ふんわり柔らかく、優しい抱き心地
ビーズ素材：体にフィットしてしっかり支えてくれる
通気性カバー：季節に応じて快適

3. サイズ

身長とのバランスを意識
小柄な方は短めタイプ、大柄な方はロングサイズが◎
さらに、寝る環境や季節に合わせてカバーや素材を選ぶとより快適です。夏は通気性の良いカバーで蒸れを防ぎ、冬は少し厚みのある素材で温かく眠ることができます。こうした細かい選び方で、抱き枕の心地よさはぐっと変わります。

抱き枕の活用法

抱き枕は寝るときだけでなく、寝る前のリラックスタイムにも活躍します。

読書タイムに：抱き枕に体を預けながら本を読むと、リラックスした姿勢になり、心地よく過ごせます。
スマホタイムに：動画やSNSをチェックしながらも、抱き枕があることで自然に姿勢が安定しやすいです。
ストレッチの補助に：軽く抱えて脚をのせるだけで、体がリラックスし、心地よく感じられます。

さらに、寝る前の習慣として抱き枕を取り入れることで「今日の一日が終わった」という区切りを自然に作れます。例えば寝る30分前に抱き枕に体を預けて呼吸を整えるだけで、夜の時間を快適に過ごせます。

実際に使ってみた感想

抱き枕を抱えると自然に深呼吸ができ、気持ちがゆったりします。
その結果、リラックスでき以前より布団での時間を心地よく過ごせています。翌朝も気分がスッキリしています。
腕や足を乗せているだけで体に力を入れないで済むので、心身ともにリラックスできます。
布団に入ることに安心感を感じるようになりました。私にとって抱き枕は、心の支えになってくれています。

↓こちらが私が愛用の抱き枕です！