背中の凝りをほぐして、自律神経を整える方法

「最近、疲れやすいなぁ」

「眠りが浅くてスッキリ起きられない」


そんな風に感じることがありませんか?

もしかすると、それは自律神経の乱れが原因かもしれません。


でも大丈夫!

背中のあるポイントをほぐすだけで、意外と簡単にリセットできます。

今回は整体やマッサージでも話題のトリガーポイントを使った背中ケアについてご紹介します。



そもそもトリガーポイントってなに??

トリガーポイントは、筋肉の中にできるコリの芯のようなポイントのことです。

ここの部分がガチガチに固まっていると、血流が悪くなり、自律神経のバランスまで崩れてしまうんです。

ここのポイントをしっかりほぐしてあげると、・・・

・血流が良くなる

・呼吸が深くなる

・ストレスがやわらぐ

・ぐっすり眠れるようになる

と、いった嬉しい変化が期待できます。



【背中をほぐすと自律神経が整う理由】

背中には、自律神経をコントロールする大切な神経が沢山通っています。

そのため、背中のトリガーポイントを緩めると、緊張していた神経がリラックスしやすくなるんです。

更に深い呼吸がしやすくなり、交感神経と副交感神経の切り替えがスムースに。

結果として、心も体もふわっと軽くなるというわけです。



おうちでできる簡単トリガーポイントケア

「整体に行く時間がない」という方もご安心ください。

自宅でもできる簡単な方法があります。



【用意するもの】

・グリットフォームローラー 又は テニスボールやマッサージボール

・ヨガマットやバスタオル



【やり方】

1.仰向けに寝て、背中の凝りを感じる場所の下にローラーやボールを置く。

2.ゆっくり体重をかけながら、30秒~1分ほどキープ。

3.深呼吸しながら、気持ち良さを感じる範囲で続ける。



ポイントは、強く押し過ぎないこと。イタ気持ち良いくらいがベスト



【まとめ】

・背中のトリガーポイントをほぐすと、自律神経が整いやすい。

・深い呼吸ができるようになり、ストレスや不眠にも効果的。

・おうちで簡単にいつでもケアできる。

「最近なんだか疲れが取れないなぁ・・・」

そんな時は、是非一度トリガーポイントケアを試してみて下さいね!



※我が家では、もともと夫が毎日使っているのですが、私も最近フォームローラーを使って頑張ってほぐしています。

ストレッチポールよりも固めで、ゴリゴリほぐされている感じが強いです。

イタ気持ち良いので、癖になってます!

↑こちらが我が家のフォームローラーです。小さめタイプのものですが、コリをしっかりほぐしてくれます。

頑固な中途覚醒の応急処置をどうするか?

最近ブログに夢中でスマホやパソコンばかり触っているので、目が疲れてしまっているのか、夜の眠りがまた悪くなってきました。

とにかく今はブログのことを考えているだけで、ワクワクします。

こんなにのめりこんでいくのは、本当に久しぶりなことなので、続けていきたいのですが・・・

ただ、これによって睡眠がうまく摂れなくなることだけは避けなければなりません。

昨夜は11時過ぎにベッドに入って2時間後くらいに目が覚めてしまい、その後なかなか寝付けずに3時半頃まで眠れませんでした。

どうしよう・・・

頭を冷やした方が良いかな?と思い立ち、冷凍庫から大きな保冷剤を取り出し、タオルを巻いておでこから頭のてっぺん辺りを冷やしたところ・・・

いつの間にか朝までぐっすり眠っていました。

やっぱり頭を冷やすと本当に良く眠れます。

ポイントは耳から上の頭部を冷やすこと

脳を冷やすことによって眠りつきやすくなるんだそうです。

ただし、耳から下を冷やすと逆効果で眠れなくなるようなので注意です。

それにしても、この中途覚醒どうにかならないかな・・・

今、この記事を書いている間にも眠くてたまらないんだけど、お昼寝をすると夜の睡眠の質が落ちてしまうので、寝ずに頑張って起きてます。

さて、今日は早めにお風呂に入って、今日こそはしっかり眠りたい。